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楽吉左衛門の代表作品


『左入二百』(六代 左入)
『日蓮像』(七代 長入)

by うぃきぺでぃぁより抜粋


黒楽筒茶碗
(十五代吉左衛門)



樂美術館より

楽吉左衛門とは?

楽吉左衛門(らく きちざえもん)は千家十職の一ツ茶碗を作る「茶碗師」の樂家が代々襲名している名称である。
現在では15代当主である。楽家初代長次郎(ちょうじろう)は楽焼の創設者「あめや(飴屋)」の子で黒釉をかけた楽焼茶碗製作の名人であった。
ちなみに楽焼とは轆轤(ろくろ)を使わず手と「篦(へら)」、だけで造り、焼上げたものである。
その初代長次郎没後、祖父田中宗が慶豊臣秀吉から黄金印章を与えられ屋号を楽家とした。
宗慶とその長男・宗味・次男・常慶(じょうけい)は樂家の茶碗製作にあたっていたが、
常慶(じょうけい)は樂家の2代目をつぎ楽吉左衛門となった。

3代は常慶の長男・道入(どうにゅう)が継いだが長次郎以外で唯一人吉左衛門を名乗らず、吉兵衛と名乗った。
この道入(どうにゅう)も楽焼きの名人であって釉薬を研究し朱色、黄色など多数の釉薬を使用現在までのこる技法を完成させた。
また長次郎以外では唯一吉左衛門を名乗らず、吉兵衛と名乗り別名「ノンコウ」ともよばれた。
その後の当主にも次々と名人、上手が綺羅星の如くならんでいるが、 現在十五代 当代は樂吉左衛門(昭和24年-)本名「光博」。京都府立朱雀高等学校、東京芸術大学彫刻科卒。日本内外で数々の受賞あり、「陶芸作家」として高名。

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