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中村宗哲の代表作品


『惺斎好』
『唐崎松中棗』
『醍醐枝垂桜大棗』
『即中斎好』
『四季 誰が袖蒔絵茶器』
(十一代中村宗哲)

『而妙斎好』
『吉祥松溜雪吹』
『春野旅箪笥』
(十二代中村宗哲)


by うぃきぺでぃぁより抜粋

中村宗哲とは?

中村 宗哲(なかむら そうてつ)は、千家十職のうちの塗師の名家。
中村家は、400年近く続く塗師の家で当初は蒔絵家具等を作る、いわゆる「通例の塗師」であったが、明治時代以降茶道具専門「型物塗師」といわれる専業塗師となった。
漆芸家は江戸時代以前には塗師(ぬし)といわれ漆を塗る職工のこと、生地師(きぢし)、や蒔絵師(まきえし)、と区別されていた。
千家十職のうちの塗師は香合とか棚とか炉縁とかの製作にあたった。

香合(こうごう)とは茶道具の一種で、香木三個を入れておく為の漆塗りの蓋付き容器である。
風炉の炭のまわりに二箇の香木を入れ香りを薫蒸させながら茶を点てる湯を沸かし、のこりの一つの香木は客に回し鑑賞、拝見させるもののようである。
また漆はウルシノキの樹液を加工した、極めて高級な天然樹脂塗料であるが、残念ながら現在では、国産の漆は極少量で、大半を中国からの輸入に頼っている。
磁器のことをchina漆器のことをjapanと英語では言われるように諸外国では漆は日本の特産品だと考えられているようである。

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