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北大路魯山人の代表作品


金らむ手津本(金襴手壷)


足立美術館より

北大路魯山人とは?

北大路 魯山人(きたおおじ ろさんじん)本名は「房次郎」篆刻家、画家、陶芸家、書道家、漆芸家、料理家、美食家等々極めて多才な人であった。
京都府京都市上賀茂で出生。6歳の時に竹屋町の木版師・福田武造の養子となり。
10歳の時から、京都烏丸二条の千坂和薬屋(現:千坂漢方薬局)で丁稚奉公をしていた。
25歳の時現在の中国北部、当時の満州に赴き書や篆刻を習う。

1921年に長浜の河路豊吉の食客となり、ここで魯山人は「福田 大観」と号して書や篆刻の制作に打ち込んだ。
当時の名残の天井画や襖絵、篆刻など数々の傑作を長浜に残されている。
ついで食客になった紫田家で、しばしば訪れる竹内栖鳳の款印を彫ったところ、その款印を気に入った栖鳳が門下生を始め友人に紹介してくれ日本画壇の巨匠にも認められるようになった。
それで北大路姓に復帰し京都・長浜・金沢の素封家の食客を転々しながら料理と食器にたいする感覚を磨き上げた。
1929年に会員制食堂「美食倶楽部」を開き自ら料理をてがけ、その鋭い美意識で創りだした食器は現在でも極めて高い評価を得ている。

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